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故人が亡くなってから100日目の「百か日」までの間に執り行われる法要を言います。 |
●初七日(死去後7日目) |
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この後7日目ごとに故人の冥福を祈る忌日が巡ってきます。 |
●五七日(いつなのか:35日目) |
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死者が冥土で五回目の審判を受ける日とされ、この日をもって忌明けとすることもあります。 |
●七七日(しちしちにち:49日目) |
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一般的には「しじゅうくにち」と呼ばれ、死者が冥土で最後の審判を受けて、行き先が決定する日とされる重要な忌日です。通常この日を「忌明け」としてこの日までに納骨を済ませます。又、それまでの白木の位牌は菩提寺に納めて、黒塗りなどの本位牌に替ります。 |
●百か日(ひゃっかにち:100日目) |
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故人が仏様になって最初に執り行う法要です。 |
毎月巡ってくる、故人が亡くなった命日と同じ日(月命日:つきめいにち)に執り行われる法要を言います。 |
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忌日・回忌法要を行うときは:
年の初めに下記年回忌にあたる仏様のいらっしゃる檀信徒家には、ご案内を差し上げております。なを法要の日取りが決まりましたら、なるべく早く、遅くとも1ヶ月前までには長國寺までご連絡願います。
TEL:03-3872-1667
FAX:03-3872-1788 |
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